観光・体験
金沢には見て楽しむことはもちろん、体験できるスポットも充実。あなたの旅がもっと楽しくなる体験を見つけてください。
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37件ありました
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ひがし茶屋街
金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットです。着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿が多く…
ひがし茶屋街 の詳細はこちら国指定重要文化財 志摩
文政3年(1820)に建てられたままに残るお茶屋の建物で、二階を客間とし遊芸を主体としたお茶屋特有の繊細で優美な造りとなっており、国の重要文化財に指定されています。別棟の「寒村庵」にて…
国指定重要文化財 志摩 の詳細はこちら金沢市立安江金箔工芸館
安江金箔工芸館は、金箔職人であった安江孝明氏(1898~1997)が、「金箔職人の誇りとその証」を後世に残したいと、昭和49年(1974年)に北安江に金箔工芸館を建設し、美術品や道具類を展示した…
金沢市立安江金箔工芸館 の詳細はこちら懐華樓(金沢市指定保存建造物)
築199年の金沢で一番大きなお茶屋建築であり、金沢市指定保存建造物です。その中は金箔の水引で織られた畳の茶室、輪島塗の朱階段、加賀友禅の花嫁暖簾、夜は今も一見さんお断りで「一客一亭…
懐華樓(金沢市指定保存建造物) の詳細はこちら浅野川
金沢城の東側をゆったりと流れる浅野川では風情ある景観に出会うことができます。国の登録有形文化財に指定され、大正ロマンの雰囲気を今に残すアーチ型が美しい浅野川大橋は「絵になる撮影ス…
浅野川 の詳細はこちらやちや酒造「地酒 谷内屋」
1583年、創始者「神谷内屋 仁右衛門(かみやちや じんうえもん)」が、殿様専用の酒造りをするため、加賀百万石の藩祖前田利家公のお供をして尾張の国から移住したのが、やちや酒造のはじまり…
やちや酒造「地酒 谷内屋」 の詳細はこちら宇多須神社
浅野川の河辺から掘り出した古鏡に卯と辰の紋様があり、卯辰神を祀ったことが起こりとされています。初代利家没後、卯辰八幡宮を建立し、利家の神霊を祀って藩社としました。境内奥手には五代…
宇多須神社 の詳細はこちらひがし茶屋休憩館
金沢の人気観光スポットであるひがし茶屋街の入り口近くにある休憩所。江戸時代に建てられた町家を復元して、当時の人々の暮らしが感じられる施設となっています。館内には観光案内のパンフレ…
ひがし茶屋休憩館 の詳細はこちら金沢蓄音器館
エジソン社製の蝋管式蓄音器や縦振動式のほか、有名蓄音器でSP盤の音色を楽しむ解説付き実演は必聴。毎日11:00、14:00、16:00開催。月に数回、テーマ別SP盤鑑賞会やピアノ演奏会も開かれます…
金沢蓄音器館 の詳細はこちら泉鏡花記念館
明治半ばから創作活動を始め、大正、昭和にかけて、多くの作品を生み出した泉鏡花は、やがて文豪とたたえられ、また天才とも謳われるようになりました。鏡花が幼少時代を過ごした生家跡に建つ…
泉鏡花記念館 の詳細はこちら花菖蒲園(卯辰山公園)
6月中旬~6月下旬に見ごろを迎える花菖蒲やアジサイが美しい「花菖蒲園」。卯辰山中腹につくられており、上段は「段々畑の花菖蒲」、中段は「せせらぎと花菖蒲」、下段は「池と花菖蒲」をテー…
花菖蒲園(卯辰山公園) の詳細はこちら金沢 浅の川園遊会館
金沢芸妓のお座敷体験の提供やシアター・展示等で金沢の茶屋文化を紹介しています。
金沢 浅の川園遊会館 の詳細はこちら寺島蔵人邸
加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。画家でもある蔵人の秀作などを展示し、庭園も散策できます。樹齢300年以上のドウダンツツジが春に開花する姿と秋の紅葉の様子は圧巻です。
寺島蔵人邸 の詳細はこちら彦三緑地
六代加賀藩主 前田吉徳(よしのり)から藩士 遠田自省(よりみ)が拝領したといわれるツツジ(遠田のつつじ)が残る日本庭園風の緑地です。72品種、約1,400本のツツジが植えられており、4月下…
彦三緑地 の詳細はこちら十一代 大樋長左衛門窯・大樋美術館・大樋ギャラリー(11th Oh…
金沢市橋場町。平成2年開館。裏千家の始祖仙叟宗室居士と同道した初代長左衛門から現代まで、歴代の大樋焼と加賀金沢の茶道文化にふれる美術館です。楽家から贈られた飴釉、仙叟好みの意匠、…
十一代 大樋長左衛門窯・大樋美術館・大樋ギャラリー(11th Oh… の詳細はこちら久保市乙剣宮
風格ある商家の町並みが残る尾張町に鎮座し、金沢における市場発祥の地とされる由緒ある神社。境内を抜けて主計町茶屋街へと通じる石段の坂道は「暗がり坂」と呼ばれていて、観光スポットとし…
久保市乙剣宮 の詳細はこちら梅ノ橋
浅野川大橋の上流側に架かる木造風の梅ノ橋。この橋は歩行者専用となっていて兼六園などがある市の中心地から、ひがし茶屋街へ歩いて行くときに便利です。 橋の周辺は地元の文豪・泉鏡花の出…
梅ノ橋 の詳細はこちら徳田秋聲記念館
金沢の三文豪の一人で「女性を描かせたら神様」と評された自然主義作家・徳田秋聲を紹介する記念館です。ゆかりの場所である「ひがし茶屋街」に近接し、多くの遺品、直筆原稿、初版本を展示す…
徳田秋聲記念館 の詳細はこちらお茶屋美術館
文政3年(1820)に建てられたお茶屋の作りをそのまま残している建物で、優美な髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類を展示しています。
お茶屋美術館 の詳細はこちら円長寺
【真宗大谷派】由来によれば三代利常が卯辰山周辺に鷹狩りを行った際、小休憩所として利用したと伝えられています。その縁により利常の位牌を守り現在も安置。剣梅鉢の袈裟使用などが許されて…
円長寺 の詳細はこちら宇多須神社奥宮
延享3年(1746)卯辰八幡宮の境内地(現在の宇多須神社)に遷座。弁財天・大黒天を配し、疫神消除の神“毘沙門さん”と親しまれています。御遷座の証しに六月の『お上がり』神事、九月…
宇多須神社奥宮 の詳細はこちら卯辰山山麓寺院群
浅野川に隣接する卯辰山のふもとには、約50の寺社が散在しています。緑に覆われた一帯では、寺と寺の間を坂道や静かな小路が続き、散策しながら四季折々の美しい風景が堪能できます。歴史ある…
卯辰山山麓寺院群 の詳細はこちら中の橋
泉鏡花の「化鳥」「照葉狂言」の舞台。橋を渡るごとに一文支払ったことから別名「一文橋」とも言われていました。
中の橋 の詳細はこちら金沢文芸館
金沢文芸館は、金沢の文芸活動の拠点、発信基地となるべく開設されました。創作への活力と意欲の沸きたつ空間を創出し、創作活動に勤しむ方々の交流の場、学びの場を提供することを目指した館…
金沢文芸館 の詳細はこちら菅原神社
妓楼が公許された文政3年(1820)、卯辰茶屋町で営業が行われました。その際、観音町西源寺の後に菅原道真を祀り、芸妓たちの鎮守の神としました。後に現在地に移転。太い梁の社殿や歴史を感じ…
菅原神社 の詳細はこちら観音院
【高野山真言宗】本尊の十一面観音は行基作の十一面観音菩薩の末木を芋掘藤五郎が彫ったものと伝えられます。元和2年(1616)三代利常夫人(徳川二代将軍・徳川秀忠の娘)の発願により医王院が造…
観音院 の詳細はこちら望湖台(卯辰山公園)
標高141mの望湖台からは、金沢の黒光りする屋根瓦の町並みや日本海・白山連峰まで一望することができます。江戸時代には、城を見下ろす場所であったため一般の入山は禁止されていました。
望湖台(卯辰山公園) の詳細はこちら月心寺
【曹洞宗】万治元年(1658)油木山蓮昌寺跡の現在地に転居。裏千家の祖・仙叟宗室の墓や歌碑があり、仙叟の命日23日には、毎月、追善茶会を開催。茶室・直心庵は天保の頃の一井庵の古材を使用。…
月心寺 の詳細はこちら宝泉寺
【高野山真言宗】本尊の摩利支天は初代利家の守本尊。二代利長の命により、加賀藩重臣であった冨田越後守重政が金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に堂宇を建立、本尊を安置しました。日本文学研…
宝泉寺 の詳細はこちら真成寺
【日蓮宗】小松城主であった丹波長重が尊宗していた鬼子母神を安置しています。寺所有の産育信仰資料966点は重要有形民俗文化財指定。初代中村歌右衛門の墓や加賀蒔絵の祖・五十嵐道甫の碑、…
真成寺 の詳細はこちら小坂神社
中世期にはたびたび兵火を受けて焼失したが、寛永13年(1636)、三代利常により現地において再興しました。以来、金沢北郊鎮護の大社として藩主はもとより衆庶から尊信を集めました。金沢五社の…
小坂神社 の詳細はこちら全性寺
【日蓮宗】当初は越中放生津(現富山県射水市)にあったが、二代利長に従い移転。天明6年(1786)現在地に移りました。不動明王は十代重教の守本尊で、重教が世嗣となった折に生母実成院が預けた…
全性寺 の詳細はこちら卯辰山三社
卯辰山三社とは愛宕神社、卯辰山天満宮、豊国神社の三社をいいます。卯辰山天満宮は十四代慶寧が兼六園内の竹沢御殿の天満宮を移しました。豊国神社は明治の神仏分離令の際、秀吉を主神とし卯…
卯辰山三社 の詳細はこちら主計町茶屋街
ひがし茶屋街、にし茶屋街と並び金沢三茶屋街とされる主計町茶屋街。細い路地と出格子が続く街並みは金沢らしい情緒を残し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。江戸時代、富…
主計町茶屋街 の詳細はこちら徳田秋聲文学碑
三文豪の1人・徳田秋聲の文学碑は卯辰山の望湖台の入口にあります。秋聲は浅野川近くで生まれ、馬場小学校では1年下に鏡花がいました。1947年(昭和22年)に建てられたこの文学碑は、土塀を形ど…
徳田秋聲文学碑 の詳細はこちら寿経寺
【浄土宗】領内に大地震があった安政5年(1858)、米価暴騰に苦しんだ庶民が卯辰山から藩主に直訴。暴徒として5人が処刑され、2人が牢死したが、その供養に稲穂を抱いた「七稲地蔵尊」が建立さ…
寿経寺 の詳細はこちら泉鏡花句碑
卯辰山への登り口の脇にひっそりと建っており、幼い頃母を失った鏡花の心情が伝わる「はゝこひし 夕山桜 峰の松」の句が刻まれています。
泉鏡花句碑 の詳細はこちら