1643年(寛永20年)加賀藩四代藩主前田光高が曽祖父である徳川家康公(東照大権現)をお祀りするため、金沢城北の丸に建立されました。朱塗りで彫刻や飾り金具が施され、日光東照宮の縮図ともいわれ、明治11年、金沢城内に陸軍省が駐屯することとなり、現在地に移築されました。本殿、拝殿・弊殿、中門、透塀等は国の重要文化財に指定されています。
基本情報
- 住所
- 〒920-0937 石川県金沢市丸の内5-5
- 料金
- 境内自由
- アクセス:公共交通機関で
- 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停から徒歩約5分
まちバス「武蔵ヶ辻・近江町市場」「武蔵ヶ辻・金沢
エムザ」バス停から徒歩約5分
金沢ふらっとバス材木ルート「十間町」バス停から徒歩約1分 - 電話番号
- 076-231-0127
- その他リンク先
- 石川県神社庁
- デジタルマップへのリンク
- https://platinumaps.jp/d/kanazawa-city?s=15323&c=temples_shrines_historiclandmarks