金沢から飛騨高山へ日帰りコース
- 所要時間:
- 約10時間30分
- 移動手段:
- 高速バス
金沢で加賀百万石の城下町を堪能したら、翌日は幕府の天領として独特の文化を育んだ飛騨高山へ。 高速バスを利用すれば、白川郷を経由して2時間ちょっとで到着です。高山陣屋や高山祭屋台会館を訪れ古い町並みを散策します。
(宿の検索は、宿泊予約ページへ)
今回は、高速バス金沢高山線を利用します。
飛騨高山周遊バスの詳細は高山市公式観光サイトをご確認ください。
体験プランページでは、飛騨高山を含むツアープランをご紹介しています。
北陸・飛騨・信州3つ星街道の旅公式サイトでは、高山を含むモデルルートを紹介していますので、ぜひ活用してください!
START
金沢駅西口バスターミナル4番のりばから高速バス金沢高山線(白川郷経由)
「高山・濃飛バスセンター」下車
約2時間15分(全便予約制)
「高山・濃飛バスセンター」下車
約2時間15分(全便予約制)
約5分
「国分寺」バス停から飛騨高山周遊バスで約10分
「大新町1丁目」バス停下車
(本数が少ないため時間の確認が必要です)
「大新町1丁目」バス停下車
(本数が少ないため時間の確認が必要です)
約3分
高山祭屋台会館
秋の高山祭に使用される祭屋台を展示
宮川沿いをぐるっと回って「桜山八幡宮」の「高山祭屋台会館」を見学です。
高山祭は春の「山王祭」と秋の「八幡祭」の2回がありますが、そのうち秋の高山祭で使用する祭屋台が展示されています。
また、併設の桜山日光館も見学できます。
約10分
古い町並
町家の大戸や、老舗ののれんが連なるエリア
城下町の中心、商人町として発展した上町・下町の三筋の町並みが伝統的建造物群保存地区となっている古い町並。現在も生活関連のお店や、お土産物店などが立ち並び、活気があふれています。
約5分
飛騨高山まちの博物館
高山の歴史を知る
高山城下町の歴史や、その中で育まれてきた美術工芸、伝統文化などが紹介されています。
約8分
高山陣屋
高山城主金森氏の下屋敷の一つ
高山陣屋は全国で唯一残っている郡代代官所で、飛騨が徳川幕府の直轄領となってからは、幕府から派遣された代官や郡代がここで政治を司りました。
毎朝開かれる陣屋前朝市は、宮川添いの宮川朝市と並んで賑わいます。
ガイド(無料)を頼んで飛騨高山の歴史をじっくり学ぶこともできます。
基本情報を見る
- 住所
- 高山市八軒町1-5
- 電話番号
- 0577-32-0643
- 営業時間
- 8:45~17:00(11月~2月は16:30まで、8月は18:00まで)
- 定休日
- 12月29日、31日、1月1日
約10分
高山・濃飛バスセンター4番のりばから高速バス高山金沢線(白川郷経由)
金沢駅
約2時間15分(全便予約制)
金沢駅
約2時間15分(全便予約制)
GOAL