• ※金沢市外エリアも含むコースです

金沢から日帰りで楽しむ 日本三大霊山「立山」登山

所要時間:
一日
移動手段:
電車・バス

日本三大霊山とは、古来より信仰の対象として多くの人々に崇められてきた3つの名山「富士山」「白山」「立山」の総称です。

立山黒部アルペンルートのハイライトとしても知られる「立山」ですが、実は「立山」という単独の山は存在せず、雄山(標高3,003m)、大汝山(おおなんじやま)(3,015m)、富士ノ折立(ふじのおりたて)(2,999m)の3つの山をあわせて「立山」と呼ばれています。

その中でも雄山は、初心者でも挑戦しやすい山として人気です。その理由としては、①立山黒部アルペンルートを利用することで、比較的登山の起点である室堂(標高2,450m)まで公共交通機関でアクセスが可能。②室堂から雄山山頂までは、後半に急な登りが続きますが、整備された登山道が続き、迷う心配が少ないため安心。③室堂から雄山山頂までの所要時間は片道約2~3時間程度で、日帰りでも十分往復できるコース、などがあげられます。

 実は、金沢に滞在しながら、立山登山の日帰りも可能です。壮大な自然の美しさと信仰の世界を感じられる雄山登山に挑戦してみませんか? 当モデルコースでは、一般的な「一ノ越」ルートを利用した雄山登山をご紹介します。

START
金沢駅から富山駅まで
IRいしかわ鉄道&あいの風とやま鉄道(約60分)または北陸新幹線(約20分)

富山駅から室堂まで

富山駅から室堂まで

富山駅から立山駅までは、富山地方鉄道を利用する方法(約60分)がありますが、夏から初秋にかけて期間限定で運行される「富山ー室堂直通バス」(富山地方鉄道の夏山バス室堂線)が非常に便利です(便数は限られますのでご注意ください)。この直通バスは、富山駅前から登山の起点である室堂(標高2,450m)までを乗り換え無しで結ぶため、スムーズに移動できます。運がよければ、野生のニホンザルを見ることができるかもしれません。

バスの乗り場や時刻表、詳細情報については、富山地方鉄道の公式ウェブサイトをご確認ください。


直通バスを利用されない場合は、

地電富山駅~(富山地方鉄道)~ 立山駅 ~ (ケーブルカー) ~ 美女平 ~ (高原バス) ~ 室堂 のルートが一般的です。

富山地方鉄道 夏山バス(室堂線)で2時間30分

室堂ターミナル(2.450m)

室堂ターミナル(2.450m)

室堂ターミナルは、立山黒部アルペンルートの重要な拠点で、標高2,450mに位置しています。ここでは登山に必要なグッズや水、食べ物を補給することができ、登山前に装備を整えたり、高山に対応するための準備をしたりすることができます。しっかりと高地に体を慣らしてから登山を開始しましょう。ターミナルを出発してすぐの場所には「立山玉殿の霊水」が湧き出ており、ここで水分補給をすることができます。

※山の天気は変わりやすく、風も強くなることがあるため、しっかりと装備は整えておきましょう。

みくりが池

撮影スポットで有名な美しい湖

みくりが池

みくりが池は、周囲の雄大な山々と美しい草花に囲まれ、四季折々の自然の景観を楽しむことができます。特に、池の水面に映る立山連峰の姿は、訪れる人々を魅了し、写真撮影スポットとしても人気があります。

整備された登山道(室堂~一ノ越)

整備された登山道(室堂~一ノ越)

室堂ターミナルから出発すると、まずは比較的平坦な道が続きます。この部分では、周囲の美しい自然を楽しみながら進むことができ、気持ちよく登山をスタートできます。登山道はよく整備されており、標識も多く、迷う心配はありません。約1時間ほどで、一ノ越(2,692m)に到着します。

約60分

一ノ越(標高2,700m)

標高2,700m、立山登山の重要な中継地点

一ノ越(標高2,700m)

一ノ越は標高2,700mに位置し、ここには山荘と公衆トイレ(有料)があり、小休憩をとることができます。晴れた日には、遠くの山々まで見渡せ、自然の雄大さを感じられます。一ノ越から雄山の頂上(3,003m)までは、舗装されていない急な岩場を登ることになります。

約60~90分 急な登りが続きます

立山(雄山)山頂(標高3,003m)

立山(雄山)山頂(標高3,003m)

急な岩場を上ること1時間~1時間半ほどで標高3,003mの山頂に到達します。山頂には山小屋と雄山神社(峰社)があり、7から9月の間には神主や巫女が山頂に滞在し、参拝者を迎えます。山頂からは360度の壮大な景色を堪能することができ、登山の達成感を感じる瞬間です。

雄山神社(峯社)

雄山神社(峯社)

霊峰立山を神の山(ご神体)として奉斎する雄山神社。立山頂上峰本社(みねほんしゃ)、芦峅中宮祈願殿(あしくらちゅうぐうきがんでん)および岩峅前立社壇(いわくらまえだてしゃだん)の三社殿から成り立っています。神仏習合の一大霊場として皇室をはじめ武将名門の崇敬を受け、元明天皇・後醍醐天皇の勅願所でもありました。神殿は1860年まで歴代の加賀藩主前田氏によって造営が行われていた。

往路と同じ道を帰途へ

往路と同じ道を帰途へ
来た道を戻り室堂ターミナルまで(約100~120分)

室堂ターミナルから美女平まで(約50分)

室堂ターミナルから美女平まで(約50分)

復路には、往路で利用した「富山ー室堂直通バス」(富山地方鉄道の夏山バス室堂線) を利用することもできます。時刻表で、復路のバスのスケジュールを確認し、自身の登山ペースに合わせて復路の手段を選びましょう。 当モデルコースでは、復路の直通バスを利用せず、バスとケーブルカー、電車を乗り継ぐルートをご紹介します。


高山高原バスを利用して、室堂ターミナルから美女平へ向かいます。所要時間は約50分です。天候条件が整っていれば、目の前に美しい雲海を見ることができるかもしれません。

美女平(977m)

美女平(977m)

美女平からケーブルカーで立山駅(475m)へ

美女平からケーブルカーで立山駅(475m)へ

約7分で立山駅へ到着します

富山地方鉄道で立山駅から電鉄富山駅まで移動(約1時間)

あいの風とやま鉄道&IRいしかわ鉄道(約60分)または 北陸新幹線(約20分)で富山駅から金沢駅へ 
GOAL
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  • 富山駅から室堂まで
  • 室堂ターミナル(2.450m)
  • みくりが池
  • 一ノ越(標高2,700m)
  • 立山(雄山)山頂(標高3,003m)
  • 美女平(977m)
  • 富山地方鉄道で立山駅から電鉄富山駅まで移動(約1時間)

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