週末に行く!東尋坊・永平寺・金沢1泊2日(北陸新幹線&定期観光バス利用)
- 所要時間:
- 1泊2日
- 移動手段:
- 【金沢・福井初めての方向け】【土日お休みの方向け】【公共交通機関利用希望の方向け】
金沢まで往復、北陸新幹線を利用し、金沢発着の定期観光バスで福井を巡るコースです。
福井で人気の観光箇所「東尋坊」「永平寺」は、お互い距離があるため移動手段としては車が一番適していますが、
定期観光バスを利用することでお車を利用されない方にも効率よく巡っていただけます。
金沢は、観光箇所が2km四方にまとまっているため、徒歩やバスを利用しコンパクトに観光が可能です。
キーワード
●「公共交通機関」利用
●「断崖絶壁」「世界有数の地形」 東尋坊
●「禅」 アップル社の創業者スティーブ・ジョブズが憧れた禅の聖地 永平寺
●「現存天守」 日本に残る12の現存天守の一つ 丸岡城
●「日本100名城」 丸岡城
●「北陸随一の市場」 近江町市場 170もの店が並ぶ様子は圧巻
(宿の検索は、宿泊予約ページへ)
福井観光は、西日本JRバスの定期観光バス「越前めぐりバス」(2024.3/16~12/15 土日祝運行)を利用したモデルコースを紹介します。
<東京方面から>
東京駅発 8:11 北陸新幹線(かがやき505号)
金沢駅着 10:46
<大阪方面から>
大阪駅発 8:10 JR北陸本線(サンダーバード7号)
敦賀駅着 9:37
敦賀駅発 9:46 北陸新幹線(つるぎ8号)
金沢駅着 10:43
【手ぶら観光】宿への当日手荷物配送サービス
金沢駅観光案内所で荷物を預けて、手ぶらでらくらく観光へ!
手荷物を金沢駅で預けると、その日のうちに宿泊するホテル旅館にお届けする有料サービスです。
金沢駅に着いたらすぐに観光したい!旅行の荷物が多い方におススメです。
サービスカウンターは、金沢駅観光案内所にございます。
配送エリア:金沢市内、能登方面、加賀方面の温泉、福井県あわら市のホテル旅館です。
↓徒歩(約30分) または 金沢駅東口(兼六園口)から、路線バスまたは金沢周遊バス(右回りルート)
バス停「橋場町」下車
近江町市場
近江町市場散策&ランチ(11:00頃~12:30頃)
金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている近江町市場。アーケードに鮮魚、野菜、果物等の専門店や飲食店、約170の店が軒を連ねています。市民のほか、料亭や飲食店の料理人など食のプロも仕入れに訪れます。また、日本海で獲れた魚介を使った海鮮丼や寿し店を目あてにたくさんの観光客で賑わっています。地元の食材を使ったご当地グルメを食べながら、お店の人との会話を楽しむのも醍醐味です。
※お得で安心なグルメチケット金沢美味が使える近江町市場とその周辺のお店はこちら
- 住所
- 金沢市上近江町50
- 電話番号
- 076-231-1462
- 営業時間
- 9:00~16:00
※店舗により異なる - 定休日
- 年始(1月1~4日)
※店舗により異なる
※水曜日は定休日の店舗が比較的多いため各店舗へ問い合わせ要
↓徒歩(約15~20分)
↓バス 路線バス利用(約5分)
橋場町
バス停「橋場町」から徒歩5分でひがし茶屋街へ
ひがし茶屋街
伝統的建造物群保存地区 「ひがし茶屋街」散策(13:00~14:00)
金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。和の趣を感じるフォトジェニックな写真を撮影するには最適なスポットです。着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿が多く見られます。また、格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしいグルメやショッピングが楽しめます。作家・五木寛之作品『朱鷺の墓』の舞台としても有名。外国人観光客も多く、情緒溢れる古い町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
↓ 路線バスまたは金沢周遊バスにて兼六園・金沢城へ(約5分)
バス停「兼六園下・金沢城」下車
兼六園
金沢城・兼六園観光(14:30~16:30)
金沢城ではなまこ壁が印象的な江戸時代に建てられた石川門、90mの圧巻の姿を誇る五十間長屋などが見どころです。
↓金沢城の石川門から兼六園桂坂口までは徒歩2分
金沢城から続く「桂坂口」からお入りください
日本三名園「兼六園」では、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど四季折々の景色をお楽しみいただけます。
お帰りは、金沢21世紀美術館にほど近い「真弓坂口」をご利用ください。
↓ 徒歩約5分
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館観光(16:45~17:30)
全国的に有名な金沢が誇る人気の観光スポット。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です。特に、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)は見逃せません。プールを介して地上と地下で人と人が出会うことができる話題の作品です。館内では感性を刺激する展示物をたくさん鑑賞できます。魅力的なミュージアムショップ、レストランも併設しているので、旅の計画の際には時間を長めにとってゆっくりと滞在するのがおすすめです。
※レアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》の地下部への入場には、当日順番待ち受付が必要です。詳細はこちら
- 住所
- 金沢市広坂1-2-1
- 電話番号
- 076-220-2800
- 営業時間
- 交流ゾーン:9:00~22:00
展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで) - 定休日
- 交流ゾーン:年末年始
展覧会ゾーン:月曜日(月曜が休日の場合は、その翌平日)、年末年始
↓ 徒歩約15分
長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡界隈
長町武家屋敷跡界隈散策(17:45~18:15)
お店などは夕方閉まりますが、夕暮れ~夜の武家屋敷跡界隈も非常にフォトジェニックです
【2日目】金沢発着定期観光バス「越前めぐりバス」
西日本JRバスの定期観光バス「越前めぐりバス」(2024.3/16~12/15までの土日祝運行)で快適に福井の名所を巡りましょう!
9:20 金沢駅東口(兼六園口)発
↓途中「加賀温泉駅」「えちぜん鉄道あわらの湯のまちの駅」立ち寄り
↓
11:30~12:50 東尋坊
↓
13:30~14:30 丸岡城(現存天守12城の一つ)
↓
15:00~16:20 永平寺
↓途中「芦原温泉駅」「えちぜん鉄道あわら湯のまち駅」立ち寄り
18:35頃 金沢駅着
金沢駅発 19:21 北陸新幹線(かがやき516号)
東京駅着 21:56
<大阪方面へ>
金沢駅発 17:55 北陸新幹線(つるぎ39号)
敦賀駅着 18:36
敦賀駅発 18:44 JR北陸本線(サンダーバード40号)
大阪駅着 20:09