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金沢に夢中!旅したくなる体験リポート

九谷焼 染付で行う絵付け体験

藍色一色で仕上げる九谷焼きの絵付けを楽しむ。

まずは藍色一色で絵柄を描く「染付」についてお勉強!

白地の素焼きの器を使います

白地の素焼きの器を使います

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焼き上げるとこんなに深みのある藍色に!

焼き上げるとこんなに深みのある藍色に!

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 「染付」とは、一度焼き上げた素焼きの白地の器に、藍色の絵具で文様を描いたやきもののこと。九谷焼といえば、緑・黄・紫・紺青・赤の九谷五彩を使ったきらびやかな色絵を思い浮かべるかもしれませんが、グラデーションをつけた藍一色で表現した「染付」も味わい深いものです。

 素焼きの器に呉須(ごす)とよばれる絵具で直接描いていきますが、呉須は酸化コバルトを主成分とした絵具のことで、もとは黒灰色をしています。高温で焼くことで青く発色し、豊かな表情を醸し出すのです。九谷焼では、「藍九谷」と呼ばれた古九谷の時代から染付は代表的な技法のひとつ。呉須の美しい化学反応が魅力で、絵具の濃淡を生かして描いた文様が、どんな藍色に変化するのか楽しみです。



好きな器を選んで、描く絵柄を考えます♪


手順の説明。素焼きの器は割れやすいので気を付けて!

手順の説明。素焼きの器は割れやすいので気を付けて!

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古典柄を中心とした図案集。ステキな文様がいっぱいです

古典柄を中心とした図案集。ステキな文様がいっぱいです

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ドキドキ(•_•;)しながら、鉛筆で下絵描き

ドキドキ(・_・;)しながら、鉛筆で下絵描き

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 体験の前に、筆の持ち方や絵付けの手順、注意点などを丁寧にレクチャーしてくれます。
 染付体験はまずは器選びです。マグカップ、皿など10種類ほどの器が用意されており、料金は体験料込みで1,350~3,510円。今回は、描きやすそうな5寸皿を選びました。次にどんなデザインで描くか考えます。オリジナルデザインもよし、自信がない人には図案集も用意しているので安心ですよ☆「華やかな模様がいいなぁ~」とツバキの図案を参考にすることにしました。デザインが決まったら、鉛筆で下書きをします。鉛筆の線は焼くと消えるので、思い切って書けそう!


いよいよ呉須を使って絵付けにチャレンジ!

 さあ、いよいよ呉須で描いていきますよ!やはり先生が丁寧に説明してくれるので安心。絵柄の藍色の濃淡は呉須の量で決まるということです。色を薄くする場合は多めの水で溶きます。呉須を筆に含ませて、まずは試し塗り。先生が実際にサンプルに塗りながら、濃淡の目安を教えてくれました。見よう見まねで試し塗りをしてみます。「筆は立てて持ち、手首を固定して腕を動かすようにするといいですよ」と先生。何度か試して、よし、これで本番も大丈夫!
初めてのチャレンジですが、丁寧な指導で安心☆

初めてのチャレンジですが、丁寧な指導で安心☆

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 絵柄に濃淡をつける場合は、薄い→濃いの順に描きます。というわけで、まずは葉の中から薄く塗っていくことに。色ムラが出ないよう、一定方向に筆を運びます。なかなかいい調子♪花びらもいい感じに塗れました!次は濃い色で輪郭を描いていきます。細い線を描くのは思ったより難しく、緊張で手が震えます(>_<)
「色の濃さはちょうどいいですよ」と先生に励まされ、だんだん筆運びもスムーズに。葉脈や花の輪郭を描き、さらに、です先生のアドバイスで花びらの濃淡をつけてみました。「初めてにしては上出来です!」と先生。やった~☆
薄い色から塗っていきますよ!筆の跡も味わいになりそう

薄い色から塗っていきますよ!筆の跡も味わいになりそう

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呉須は時間がたつと乾くため、水をさしてよく混ぜます

呉須は時間がたつと乾くため、水をさしてよく混ぜます

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濃い呉須を筆にとって、細い輪郭線を描きます。筆先に集中!

濃い呉須を筆にとって、細い輪郭線を描きます。筆先に集中!

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上手にできました☆ 完成が待ち遠しいです!


皿の高台の中に名を入れて!

皿の高台の中に名を入れて!

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 器の裏に目印となるサインを入れ、スタートから1時間ほどで体験は終了!先生の丁寧なアドバイスもあり、大満足の出来栄えです。この後、陶房で釉薬をかけ、焼き上げた完成品を手元に送ってくれます。発送の目安は1~2カ月ほど。どんな仕上がりになるか楽しみo(^_^)o
 今回訪れた「陶房長寿」では、最大45名が体験可能。修学旅行や社員旅行などで訪れるグループも多いそうです。カップルやファミリーで、お揃いの器を作るのも楽しそう♪また最近では、結婚式の引出物としてカップルが共同で制作するというのもあるそうですよ♡

もうあと少しで完成です(^^)/

もうあと少しで完成です(^^)/

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濃淡をつけることができたかな、才能あり?!

濃淡をつけることができたかな、才能あり?!

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完成品はこちら。美しい藍色が印象的ですね☆

完成品はこちら。美しい藍色が印象的ですね☆

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過去の体験リポートはこちら

スポット情報
陶房長寿
<陶房長寿>
電話/076-221-1822
所在地/石川県金沢市香林坊2-4-5
営業時間/10:00~18:00(体験受付は16:30まで)
定休日/なし(不定休)
料金/体験料1,350~3,510円(器代込み、送料別途)※要予約
交通/JR金沢駅からバスで約8分、香林坊下車、徒歩3分
駐車/2台
HP/http://www.chojudo.com/toubou/

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